現在登録ヘルパーとして働かれている方へ

「自分がヘルパーだったら
こんな事業所で働きたい!」

そう、思えるような事業所を

自分たちで作りました。
もし、今働いているところに
疑問を感じていたら、

ぜひ最後までお読みください。

はじめまして。「いろどり訪問介護」代表の渡辺と申します。

あなたは、登録ヘルパーとして働かれていて、こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 管理者やサ責に気軽に相談できない。相談してもなかなか対応してくれない…
  • 不安が残っているのに、すぐに一人でサービスに行かされる…
  • 他のヘルパーさんたちと情報共有ができない…
  • 給与に不透明な部分があって、モヤモヤが残る…

もし、一つでも当てはまることがありましたら、ぜひこの手紙を最後までお読みください。

お伝えしたいことがとても多いので少し長くなりますが、きっと、仕事を選ぶ際の参考になると思います。

いろどり訪問介護はこんな事業所です

「いろどり訪問介護」は、代表・管理者である私、渡邉と、共同経営者でありサービス提供責任者でもある邊見が、これまでの施設介護・訪問介護での経験を活かして、「自分が登録ヘルパーだったらこんな訪問介護事業所で働きたい!」という想いで立ち上げました。

決して大きな事業所ではありませんが、小規模だからこそのきめ細やかさと、コミュニケーションの取りやすさを大切にしています。

まずは、「いろどり訪問介護」がどのような事業所なのか、紹介させて頂きたいと思います。

各項目をクリック(タップ)して頂くと、より詳しくお読み頂けます。

▼ あなたの悩みや考えを率直に話す事ができ、すぐに対応します

訪問介護に限りませんが、「上司や先輩に気軽に相談できない」という悩みをよく伺います。管理者やサービス提供責任者が

  • いつも忙しそうにしていて、相談すると「面倒くさいな」という雰囲気で対応される
  • パワハラやセクハラは論外としても、口調がきつかったり、登録ヘルパーを見下したような雰囲気を醸し出している
  • 仕事に対する意識が低すぎる
  • 難しい利用者様やご家族様に対してもなかなか対応してくれない
  • ヘルパーや利用者様ではなく、いつも「本社・本部の意向」ばかり気にしている

というような状態だと、登録ヘルパーとして働くのは精神的にも大変ですよね。

私たちが一番大切にしているのは、「風通しのよさ」です。

「どんな些細なことでも気軽に話す事ができ、気持ちよく楽しく働いて頂くことで、結果としていいサービスができる」という基本的な考えがあり、実際に、利用者様やご家族様、ケアマネージャー様からとても高い評価を頂いています。

登録ヘルパーとして働いていると、利用者様から「こうして欲しい」という要望を直接聞くことも多いと思います。

それを報告してもらい、事業所内だけで対応できることであればすぐに対応し、ケアプランの変更が必要な場合には、ケアマネージャーに相談して、ケアプランの変更を検討してもらう。

そうやって、登録ヘルパーさんの声からサービスの内容が変わっていくことが、とても多い事業所です。

サービス提供責任者はもちろん、運営法人の代表であり管理者でもある私、渡邉もサービスに入っており、常に「ヘルパーとしての視点」を持っています。「現場の声」と「会社としてのあり方」が直結しているのが、いろどり訪問介護の強みでもあります。

イラスト:サービス提供責任者 紙﨑

▼ 安心して一人でサービスに入れるようになるまで、何度でも同行します

「一回だけ同行してもらった後、サービスの内容も分からないことがたくさんあるのに、次から一人で行かされる」というのも、非常によく聞く声です。

訪問介護の利用者様の状態は、それこそ千差万別です。典型的な掃除だけの生活援助であれば、一回同行するだけでも大丈夫かもしれませんが、手順が複雑だったり注意を要することが多い身体介護の場合など、一回ではとても覚えられないケースの方がほとんどです。

いろどり訪問介護では、原則として「2回~3回」同行をします。

  • 1回目:事前に、利用者様の情報を説明し、サ責がサービスを行うのを見てもらいます。「メモを取るのに忙しい」という状況にならないように、流れを細かく書いた「手順書」をお渡しします。
  • 2回目:手順書を見ながらヘルパーさんにサービスを行って頂きます。不明な点などは遠慮なく質問してもらえますし、注意すべきポイントなどもしっかり伝えます。
  • 3回目:2回の同行でも不安な場合は、もう一度同行します。基本的に、3回目の同行ではサ責はほとんど口出しせず、ヘルパーさんが行うのを見守るだけで、必要なポイントだけ助言します。
  • 本当に大変な身体介護のケースでは、4回以上同行することもあります。過去には6回同行した利用者様もいました。

ヘルパーさんが不安を感じながら仕事をしていると、その感情は相手にも伝わります。利用者様やご家族様との信頼関係を築く妨げにもなってしまいます。

ヘルパーさんが安心して仕事ができれば、利用者様やご家族様も安心して支援を受け入れてくれます。それが自信となり、ヘルパーとしてのスキルアップにつながっていきます。

写真:サービス提供責任者 邊見

▼ スタッフ間での情報共有を密に行います

「他のヘルパーさんたちはどうやっているんだろう…?」「自分のやり方でいいのかな?」と思ったことはありませんか?

私たちは、「情報共有」をとても大切にしています。利用者ごとに「グループチャット」を作り、その中で担当するヘルパーさんたちが、気づいたことや共有したいことを随時上げてくれているのです。例えば…

  • 体調の変化
  • 薬や軟膏の変更について
  • ご家族様、ケアマネージャー、他職種等からの伝言や連絡
  • 支援内容に関するヘルパーさんからの提案や疑問、それに対する返答
  • スケジュール、ケアプランの変更
  • 新しく加わった物品について

などなど、少しでも「共有しておこう」と思ったことを気軽にチャットに書いています。

訪問介護の登録ヘルパーは基本的に一人で動くので、どうしても横のつながりが薄くなりがちですが、グループチャットでのやりとりを日常的に行っているため、研修の場などでも意思疎通がスムーズにできています。

※ちなみに、グループチャットにLINEは使用していません。多くの方がLINEを日常的に使っているため、個人情報の誤送信の恐れがあるためです。ヘルパーの仕事以外には使わないアプリを使用しています。

イラスト:サービス提供責任者 紙﨑

▼ あなた自身やご家族が急に体調悪くなった時など、安心して休むことができます

一人休んでも出勤しているメンバーで何とかなる施設介護と違い、訪問介護では一対一なので「なかなか休みづらい」ということはありませんか?もちろん、仕事である以上あまり気軽に休まれても困るのですが、ヘルパーさん自身やご家族(特に小さなお子様がいる方など)が体調を崩してしまうことはあると思います。

そのような時も安心してお休み頂けるように、サービス提供責任者や管理者が代わりにサービスに入れる体制を整えています。

▼ サービス実施地域は、原則として事務所から半径自転車20分圏内。どうしても移動距離が長くなる場合は、移動時間を十分確保します

登録ヘルパーは基本的に自転車での移動となります。そこで気になるのは「移動にかかる時間」ですね。あるヘルパーさんは、「以前働いていた事業所では、サービスとサービスの間の移動が30分近くかかることが多く、それで疲れて体調を崩してしまった」と話されていました。また、「移動時間が短くトイレに行く暇すらない」という話しも聞きます。

いろどり訪問介護のサービス実施地域は、事務所から自転車で20分程度で行ける範囲内でそもそもそれほど広くはないのですが、できる限りヘルパーさんの移動の負担を考え、動きやすいようにサービスを組む努力をしています。

どうしても移動距離が長くなってしまうことはあるのですが、その場合には移動時間を十分に確保して、途中で休憩できるようにしています。

また、1件につき100円の移動手当をお支払いしており、移動手当だけで月に1万円を超えるヘルパーさんもいます。

※通常のサービス実施地域は以下の通りです

【狭山市】水野、南入曽、北入曽、富士見、堀兼(県道所沢堀兼狭山線以北を除く)、入間川(1丁目~4丁目を除く)、中央(3丁目・4丁目)、狭山台(3丁目・4丁目) 

【入間市】東藤沢(西武池袋線以西を除く)、下藤沢(花みずき通り以西を除く)、東町、久保稲荷 (花みずき通り以西を除く)

▼ 余計な事務仕事や書類管理の仕事がなく、現場の仕事に専念できます。「スマートフォン」と「紙の記録」のいいとこ取りで、手間をかけず、しっかりと記録が書けるようにしています

訪問介護事業所によっては、「サービス手順書」を登録ヘルパーが書かなければいけなかったり、実施記録などのファイリングも登録ヘルパーの仕事というところもあるようで、そこに関しては給料が発生しない、ということもあるようです。

仕事内容に関しては事業所それぞれの考え方があるので、それが一概にダメだとは思いませんが、いろどり訪問介護では書類管理などの事務作業はサービス提供責任者が行い、ヘルパーさんにはサービスに集中してもらうようにしています。

事務作業としては、「サービス実施記録の記入」と、「必要時のグループチャットでの情報共有」、「実施記録を週に1回程度事務所に持ってきてもらう」ことぐらいです。

<「サービス実施記録」の記入について>

この数年、社会全体的に「デジタル化」が進んでいて、訪問介護の現場でもヘルパーさんがスマートフォンでサービスの記録を入力することが多くなってきました。しかし、いろどり訪問介護では、現場ではあえて「スマートフォンによる記録」は行わず、紙の記録用紙を使い手書きにしています(複写式の記録用紙で、1枚をヘルパーさんが持ち帰り、1枚は利用者様宅に控えとして置いておきます)

理由としては、

  1. スマートフォンでの入力が苦手なヘルパーさんも少なくない
  2. 紙の記録の方が、前回のサービス時の様子をサッと確認しやすい(特に複数のヘルパーが関わっている場合)
  3. 紙の記録の控えがないと、本人やご家族が確認することができない
  4. 定型文になりがちで、「様子を観察し、記録する」という本来の目的を果たせない

などがあります。

とは言っても、スマートフォンはまったく使わない、ということではなく、「勤務開始ボタンを押す」ということだけはして頂いています。これによって、ヘルパーさんもサービス提供責任者も、大幅に事務作業を減らすことができているので、「使えるデジタルは活用する」というスタンスで行っています。

ですので、「スマホとか機械は苦手…」という方も、どうぞご安心下さい。

▼ ユニフォームはあえて作っていません。

訪問介護のヘルパーさんというと、なんとなく下のイメージ写真のような「ポロシャツにチノパン」という恰好の事業所が多いと思いませんか?

いろどり訪問介護では、ヘルパーさんも常勤職員もユニフォームはありません。それぞれ、動きやすい私服でサービスを提供しています。

これにはいくつか理由があって、まずはユニフォームを着ることで「ヘルパー」と「利用者」、「支援する側」と「支援される側」という意識が必要以上に生まれてしまい、それが見えない心理的な壁になってしまうからです。

また、いかにも「訪問介護のヘルパーさん」という恰好だと、近所の目を気にされる方もいる、ということもあります。

服のデザインなどが話題のきっかけになることもありますし、中には利用者様本人も「おしゃれ」を意識するようになって、生活に活気が生まれるということもあります。

もちろん、「ヘルパーと利用者」という関係は変わらないのですが、少しでもお互いが「個人と個人」の対等で自然な関係の上でサービスを提供したいという想いから、いろどり訪問介護ではあえてユニフォームは作っていません。

▼ 透明で納得感を持って頂ける給与体系です。

「自分の給料のうち、処遇改善手当やベースアップ手当などがどれぐらいなのか分からない」と感じたことはありませんか?

いろどり訪問介護のヘルパーさんのお給料は、「サービスごとの支給額」となっており、また、ヘルパーさんの労力や意欲を大切にしたいため、「処遇改善加算」と「ベースアップ等支援加算」は、基本給とは別に、入ってきた全額をそのままお給料に加えてお支払いしています。

訪問介護には大きく分けて「身体介護」「生活援助」「身体介護と生活援助の組み合わせ」があり、その内容と時間に応じて給料が決まっています。

実際に多いサービスは身体介護1(30分:1,242円)、身体介護2(60分:1,993円)、生活援助3(60分:1,486円)、身体1生活1(60分:1,762円)などで、平均するとサービス1件あたりの支給額は1,620円程度になります。

基本給の他に移動手当(1件100円)・資格手当・研修参加手当などの各種手当があります。

また、昇給は入職後1年ごとに行っています。個別面談で困っていることや事業所に対しての要望を伺い、必要なことはアドバイスをすることで、ヘルパーさんとしてのレベルアップが給与にしっかり反映される仕組みを作っています。

※詳しい給料表をご覧になりたい方はこちら

具体的にイメージできるように、給料の例をお見せします。(いずれも1サービスあたり平均支給額の1,620円で計算)

(給料例1)介護福祉士の方が1日5件、週に5日(月に22日)働く場合。

基本給:1,620円×5件×22日=178,200円
移動手当:100円×5件×22日=11,000円
介護福祉士手当:3,000円
合計:192,200円

(給料例2)介護職員初任者研修終了の方が1日2件、週に2日(月に9日)働く場合。
基本給:1,620円×2件×9日=29,160円
移動手当:100円×2件×9日=1,800円
合計:30,960円

お給料に関しては、高いか低いかということはもちろん、「分かりやすさ」が大事だと思っています。給与明細を見てモヤモヤが残らないよう、できる限り分かりやすく、分かりにくいところはしっかり説明させて頂きます。

写真:サービス提供責任者 邊見

このような方と一緒に働きたいと思っています

「いろどり訪問介護」がどのような事業所なのか、だいたいお分かり頂けましたでしょうか?

次に、私たちがどのようなヘルパーさんと一緒に働いていきたいと思っているか、お伝えさせてください。

まず、私たちは事業所をどんどん大きくしていこうとは思っていません。大きくなっていくと、どうしても直接的なコミュニケーションが難しくなるからです。登録ヘルパーさんに関しては、最大でも8人~10人程度が、快適に働いて頂ける人数だと思います。

ですので、単に「ヘルパーの資格を持っていればいい」というのではなく、「同じ方向を向いて仕事ができる人」「感性や利用者様への向き合い方が近い人」と一緒に仕事をしたいと思っています。

▼ 「訪問介護」という仕事を楽しめる方

仕事への向かい方というのは人それぞれだと思います。「お金のために嫌なことでも我慢するのが仕事というものだ」という人もいれば、「好きな事を仕事にしたい」という方もいるでしょう。色々な考えがあっていいと思います。

私たちが大切に考えていることは「仕事を楽しむ」ということです。

訪問介護のサービスは、本人の心身の状況はもちろん、家の様子や家族関係など、利用者一人ひとりによってまったく異なります。例えば「オムツ交換」一つにしても、使っているオムツのメーカーも違えば備品の状態もベッドの周りの状況もバラバラで、「その家・その方独自の対応」が必要になります。

それを楽しむ事ができるかどうか。

これは、訪問介護の仕事をする上で本当に大切なポイントになります。

仕事を楽しめると、まず表情に現れます。明るい、活き活きとした雰囲気が自然と出てくるのです。そうすると、利用者様もご家族様も安心して任せることができるようになります。結果として、サービスの質が自然に上がっていき、ヘルパーさんの自信につながり、ますます仕事が楽しくなっていくという、とてもいい循環が生れるのです。

イラスト:サービス提供責任者 紙﨑

▼ 利用者様の状態が良くなっていく変化を心から喜べる方

訪問介護の仕事の大きな目的として、身体介護にしても生活援助にしても、QOL(Quality Of Life:生活の質)の向上があります。私たちも、「どのように支援すればこの方のQOLを高めることができるか」という視点を常に持って接しています。

そうすると、利用者様の状態が良くなっていくということも少なくありません。中には、「看取り」としての支援で、サービス開始時はほぼ寝たきりだった方が、一時的にではありますがトイレにも行き、シャワー浴もできるようになり、最期の数カ月を自宅で好きなことをして目いっぱい楽しむ事ができた、という方もいます。

訪問介護だからこそ味わえる経験ですし、こうした変化を心から喜べる方と一緒に仕事を楽しみたいと思っています。

写真:サービス提供責任者 邊見

▼ 利用者様の状態の変化に気づき、情報を共有して下さる方

訪問介護の仕事は、基本的にヘルパーさんが一人で利用者様宅に行ってサービスを行います。週に何回かサービスがある人では、サ責もサービスに入ることがありますが、週一回だけの方は担当のヘルパーさんしかサービスを行わない、ということもあります。

そのような時に大切なのが、利用者様の状態の変化に気づき、情報を共有してくれる、ということです。

目に見える身体的な変化はもちろん、発せられる言葉から心情の変化が見られることもありますし、ちょっとしたサインを見逃さず、ケアマネージャーも含めたケアチーム全体で柔軟に対応するためにも、日常的に一番関わることになるヘルパーさんからの情報がとても大切なのです。

イラスト:サービス提供責任者 紙﨑

▼ 常に、利用者様にとって最適なサービスを考え、必要に応じて提案して下さる方

訪問介護では、最初にサービス提供責任者が支援の流れを作り、ヘルパーさんにお伝えしていますが、利用者様の状態は日々変わります。最初に計画していた支援内容だけでは足りなくなることもありますし、支援していく中で「ここをこうした方が、もっと支援しやすい」ということも出てきます。

そのような時に、遠慮なくどんどん提案して頂きたいのです。ヘルパーさん自身が主体的に利用者様に関わり、最適な支援のあり方を考えて頂きたいと思っています。

状態の変化に応じて日々支援内容を改善していく。そのような仕事を楽しめる方と一緒に働きたいと思っています。

写真:サービス提供責任者 邊見

▼ このような方はお断りします。

私たちは、「時間内に決められたことをマニュアルに従って提供する」というだけのケアは行いません。

介護保険のルールに従いケアプランにのっとったサービスを提供することは当然ですが、利用者様のその日の状態によって可能な限り臨機応変に対応します。そのため、ヘルパーさんに期待したいのは「観察すること」です。

一つ一つの介護技術や生活援助の技術は、最初の段階では必ずしも高くなくて構いません。自信が無い方にもしっかり教えて技術は身に付けて頂けますので大丈夫です。それよりも、利用者様が笑顔でいられるか、快適に過ごして頂けているか、苦しくないか、ご家族に安心して頂けるか・・・そのような心の持ち方を最も大切にしています。

ですので、以下のような方のご応募はお断りさせて頂きます。

×最低限決められたルールを守れない方

×与えられた仕事を「作業」としか考えず、時間内に適当にこなせばいいと思っている方

×効率やスピードだけを考える方

×利用者様のご家族も含め、関わる人みんなと協力するという姿勢が無い方

×「成長したい」「学びたい」という姿勢がまったく見られない方

 

今、すべてできる必要はまったくありません。経験が浅くてもしっかりと指導しますので大丈夫です。でも、介護職として自分がどうなっていきたいか、向上心や学ぶ気持ちが無い方には厳しく感じられると思います。

「ヘルパーさんが働きやすい、風通しの良い職場」というのは、なんでも「馴れ合い」で済ませ、愚痴や文句を言い合える職場ということではありません。「どうしたらより良いサービスを提供でき、介護職として成長できるか」を一緒に考え、実践できる職場です。

代表からのメッセージ

はじめまして。「いろどり訪問介護」の代表、狭山市水野在住の渡邉篤志と申します。

いろどり訪問介護代表渡邉篤志

私は、2015年に介護老人保健施設で初めて介護の仕事に携わりました。3年間の施設では介護技術を徹底的に身に着け、充実した仕事をしていましたが、次第に「いつか、地元で在宅介護に携わりたい」という気持ちが強くなってきました。
 
そこで、2018年に小さな訪問介護事業所に転職。サービス提供責任者として一から経験を積み、2021年1月に「いろどり訪問介護」を立ち上げるに至りました。
 
 
『支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域でいろどり豊かな生活を送って頂けるように』
『登録して頂くヘルパーの方々が、訪問介護の仕事を通していろどり豊かな人生を送って頂けるように』

 
 
そのような想いを込めて「いろどり訪問介護」という名前を付けました。

訪問介護の仕事を通じて、自分自身も成長したいという方は、全面的にバックアップさせて頂きます!


私たちと一緒に、訪問介護という仕事を楽しみ、毎日の生活を充実させたい方は、お電話か応募フォームにてぜひご応募ください!!

代表・管理者  渡辺篤志

 

※介護や福祉のテキスト、参考書などで有名な「中央法規出版」が運営する専門サイト「けあサポ」さんから、代表の渡邉が取材を受けました。

『福祉の現場で思いをカタチに~私が起業した理由わけ・トライした理由わけ~』というコーナーで、4回にわけて連載されています。

ぜひお読みください!

けあサポHPはこちら

詳しくはお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。04-2937-6411受付時間 9:00-18:00 [ 水曜日を除く。土日は9:00-17:00 ]

お問い合わせ

スタッフの声

私は、以前ホームヘルパーの経験はありましたが、体調が思わしくなく3年程離職していました。
 
ある日、ヘルパーをしている友人から「週1回からでも働けるし、サービス提供責任者の人はとっても話しやすくて、『大変なことや不安は無いですか』とか、こまめに気遣ってくれるから、安心して働けるよ」と言われ、社会復帰のために少しずつでもヘルパーの仕事に復職することにしました。
 
実際サービスに入る事になったとき、離職していたため体力も落ちており、流れや感覚も忘れてしまっていたので、サ責さんの初回の同行だけでは不安が多く残りました。しかし、その不安を素直に打ち明け、相談できる雰囲気を感じ、ほっとしました。
 
その後2回ほど同行いてもらい、いろいろなアドバイスを頂けたので、自分がヘルパーとして自信を持ってサービスを提供できるようになっていきました。
 
その後、同じ利用者さんのサービスに週に数回行くようになり、徐々に他の利用者さんのサービスも増えていきました。
 
相談や質問に丁寧に向き合ってくれたり、不安などを抱え込んだり我慢せずに仕事ができる環境を整えてくださったおかげで、ヘルパーの仕事を楽しく、充実感を持っておこなえるようになりました。

初めての利用者様のところは、2回3回と不安がなくなるまで同行してくれる。常勤の職員さんが利用者様をしっかり把握してから同行してくれるので、利用者様の特性ややるべき事をしっかり伝えてくれる。

また、オムツ交換一つにおいても細かい所まで気にしていて、自分が利用者様の立場だったらありがたいと思う。

ヘルパーとして、事業所が求めているものに付いていくのは大変ではあるが、本当の介護というものを考えさせられた。
 

募集要項

利用者様の自宅を訪問して食事・排泄・入浴などの身体介助、掃除・洗濯・買い物などの生活援助を行うお仕事です。
訪問介護経験のない方も先輩が同行の上、丁寧に指導いたします!

サービス種類訪問介護
募集職種登録ヘルパー
応募資格介護福祉士、初任者研修(ヘルパー2級)、ホームヘルパー1級、介護職員基礎研修、介護職員実務者研修、看護師、准看護師
仕事内容利用者様のお宅を訪問して
・生活援助(掃除、洗濯、買い物代行など)
・身体介助(入浴、排泄、着替えなど)
勤務時間07:00~21:00(休憩は法定通り)
基本は、ご自宅からご利用者様宅へ直行直帰となります。
記載時間帯で週1回・1日1サービスから、ご都合に合わせて働けます。
お気軽にご相談ください!
福利厚生◎敷地内禁煙
◎賞与あり
◎昇給あり
◎交通費支給
◎マイカー通勤可
◎健康診断
◎インフルエンザの予防接種
◎資格取得支援制度
◎外部セミナーや研修の費用負担
※実務経験が3年以上の登録ヘルパーに対し、実務者研修の受講費用として3万円を支給する。
※喀痰吸引、認知症ケア等、各個人の希望に応じて、技能向上に資する研修等の参加費用として研修等代金の50%または3万円のいずれか低い金額を支給する。
◎充実した定例研修とオプション研修

【定例研修】
認知症ケア・接遇・法令遵守・感染症対策・緊急時対応・介護技術など、仕事に直接必要な研修を毎月1回行います。

【オプション研修】
仕事をしていく上で、また、充実した人生を送る上で役に立つ能力やスキルの研修をオプション(無料)で行います。
例)学習法・資格試験対策・自己分析・目標設定・キャリア相談等
勤務地利用者様のご自宅に直行直帰。基本的に自転車または徒歩で通える範囲のお仕事を紹介します。
最寄り駅西武新宿線入曽駅、西武池袋線武蔵藤沢駅
給与「登録ヘルパー給与表」のページを参照してください。