自分の身体に意識を向ける
今日は半袖でもいいくらいの陽気でした。
ネコさんも車の影でゴロゴロ。涼んでいました。 「暑いニャ…」
まだ暑さに慣れていないこの時期、気温の変化で自律神経が乱れたり、疲れがドッと出て動けなくなってしまう事もあります。
できるだけそんな状態にならないためには、「自分の身体に意識を向け、その声をちゃんと聴いてあげる」と言うことが大切なのです。
身体はいつも意思表示をしてくれています。
はじめは小さな声で。
その声に気づいてあげられないと、どんどん大きく叫びだします。
そのうち止められないほどに大騒ぎして、終いには病気と言う形で現れてくることもあります。
本当は、小さな声の段階で気付いて、その望みを叶えてあげる・癒やしてあげるられるといいのです。
でもいつも頭をフル回転に使っていると、その声が聴こえにくくなってしまいます。
身体の声を聴くためには、自分の五感や体感に意識を向ける。考える事は一旦脇に置いて、感じてみるのです。
するとモヤモヤザワザワしたり、違和感を感じ取ることができるようになってきます。
それが身体が発している小さな声です。
あとはその声がどうしたいと言っているのか、素直に受け取り叶えてあげるだけ。
自分の身体の声に気付いてあげられるようになると、自分を大切に扱えるようになります。
自分を1番大切にできるのは、自分なのですから。 このネコさんがお手本です(*^_^*)