ネギ畑は坊主だらけ

こけしのような、まあるい頭に花が咲く。そして種ができ、新しい芽がでる。

そうやってネギはまた新しい命として生きるのですね。

坊主頭にあたまを突っ込むミツバチ

植物観察家 鈴木純さんの「命つながるお野菜の一生」という本の表紙にこんな一節が書かれていました。

『私たちが目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ』

この言葉にハッ(゚д゚)!とし、確かにその通りだと思いました。

入曽・水野・堀兼辺りにはまだあちこちに畑があり、たまに収穫時期を逃した野菜も残っていたりします(種取りのために残しているのかな?)

スーパーに並ぶ野菜とは違った姿を見られるのも、また楽しいひと時ですね。

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